築地の歴史

築地の地は、明治以降、日 本初の女子高等教育機関や本格的なホテル、病院や外国人居留地がおかれ、その 後は卸売市場として活用されてきた。平成30年に豊洲市場が開場し、当地 区に大規模な敷地が創出されることとなった。都は有識者の提言や都民から寄せられた意見も踏まえて、平成31年に「築 地まちづくり方針」を策定した。築地地区まちづくり事業では、水と緑に囲まれた都心の大規模な土地、歴史・文化資源などのポテンシャルを生かしながら、東京や日本の持続的な成長につながるまちづくりを目指す。

出所:東京都

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