新型コロナウイルス感染が拡大する中、日本政府からの資金協力により、国連の国際移住機関(IOM)駐ブラジル事務所はパラナ州ボア・ヴィスタの公共保健網を強化するためワゴン車による移動健康相談を実施する。糖尿病や高血圧患者の健康チェックのほか、妊婦健診なども行う。各相談所の利用者数は月間平均1000名程度となる見込み。
出所:在ブラジル日本国大使館