ブラジルでは4月1日に交付された暫定措置令936号によって、雇用主は災害時に従業員の労働時間短縮と減給措置を取ることができることになった。期間は最長90日間で、時給額の維持や労使間の文書による合意、労働時間短縮と減給は25%、50%、70%のいずれかに設定することなどが条件となる。
詳細はこちら:http://www.planalto.gov.br/ccivil_03/_ato2019-2022/2020/mpv/mpv936.htm
出所:ブラジル連邦政府