浜松で『「未来の形」を創造する』展開幕

駐日ブラジル大使館と在浜松ブラジル総領事館、マウリシオ・デ・ソウザ・プロダクション、浜松国際交流協会(HICE)は、マウリシオ・デ・ソウザと手塚治虫の作品などを紹介する展覧会『「未来の形」を創造する』展を浜松市内の会場で開催している。在日ブラジル人コニュニティ30周年記念イベントで、会期は6月6日まで。展覧会では、漫画を通じた日本とブラジルの絆に焦点を当てる。静岡デザイン専門学校の学生らがブラジルやマウリシオ・デ・ソウザの作品を研究し制作した作品も展示されている。

日時:6月6日まで(10時~17時)

会場:静岡県浜松市中区早馬町2-1 3F ギャラリー35

 

記事・写真:羽山 ネイデ

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