ブラジルで11月に成立した所得税改正が1月1日から施行された。新制度では、月収5000レアルまでのブラジル人約1500万人が所得税非課税対象となり、給与所得の毎月の源泉徴収から配当課税に至るまで幅広く影響する。従来は月収3036レアル以下が所得税非課税だった。改正による税収減を補うため、月収5万レアル以上の層の所得税負担が増えるほか、配当所得のある人も一部増税対象となる。政府によると約14万1000人の所得税負担が増えると見られている。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社