持続可能な航空燃料に関するイベント 東京で開催

12月13日に持続可能な航空燃料(SAF)をテーマとしたイベントが都内で開催された。ブラジルサトウキビ産業協会(UNICA)、ブラジル外務省、ブラジル輸出投資振興局(APEX-BRASIL)、日本の経済産業省、駐日ブラジル大使館の共催で開かれたイベントで、ブラジル産エタノールのSAFへの利用やカーボンオフセットの可能性について協議した。IATA(国際航空運送協会)によると、SAFは2050年までに航空輸送のカーボンニュートラルに必要とされる排出量約65%削減に貢献できると見られている。     

記事・写真:羽山・ネイデ

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