定期預金への資金流入 過去最高を記録

ブラジルでは新型コロナウイルス感染拡大を受け、積立定期預金による資産運用への関心が高まりを見せている。ブラジル中央銀行によると、10月の定期預金の資金流入学は流出額を70億2000万レアル上回り、10月としては1995年の統計開始以来となる過去最高を記録した。前年同期は、流出額が流入額を2億4725万レアル上回っていた。今年1月から10月の累計の純資金流入額は1442億3000万レアルに達している。

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

Facebook
Twitter
LinkedIn
Pinterest
WhatsApp