出雲市で国際防災シンポジウム開催

全国災害復興活動支援機構の主催で、5月18日に島根県出雲市で国際防災シンポジウムが開催された。同シンポジウムに参加したジャーナリストの羽山ネイデ氏は、ブラジルの防災に関する発表を行い、リオグランデ・ド・スル州で起きた洪水の被害や、山梨県甲府市が発行したポルトガル語版の防災マニュアルについて取り上げた。2011年の東日本大地震の際には、ブラジルの行政機関や在日ブラジル商工会議所会員企業の連携によって被災地の支援活動が行われたと述べた。また今年のブラジル・ラテンフェスティバルで、防災の重要性を訴えるための初の試みとして実施予定の東京消防庁の起震車を使った地震体験についても取り上げた。約100名の高校生や大人が参加したシンポジウムには、スリランカ出身のSuvendrini Kakuchi氏とフィリピン出身のFlorenda Corpus氏、ペルー出身のRoxana Oshiroも登壇し、防災にまつわる自身の体験を語った。

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