ブラジル連邦政府のデータに基づいたブラジル零細小企業支援サービス(SEBRAE)の調査によると、2021年上半期の開業件数が過去最高となり、増加率が前年同期比で80%以上を記録した業種もあった。個人事業主の業種別開業件数では、飲料小売業が前年同期比で84%増加。前年の2万778件から3万8289件に増えた。小規模企業の業種別新規開業件数では、不動産仲介鑑定業が最も多い5378件を記録し、前年の2613件から106%増となった。
出所:SEBRAE
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル