休眠預金46億レアル

金融機関の口座に放置された預金の払い戻しを可能にするブラジル中央銀行のシステム「SVR」は4月中旬から休止状態にあるが、こうした預金は総額46億レアルに上るという。そのうち36億レアルは個人(3200万人)のもので、残りの10億レアルは企業(200万社)の預金だという。ブラジル中央銀行によると、各金融機関からの休眠預金に関するデータ提供は来年1月に再開する予定。SVRの照会サービスの利用再開時期は未定となっている。

 

 

 

出所:アジェンシア·ブラジル通信社

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