下水を浄化し半乾燥地域の農業に活用

ブラジルの半乾燥地帯(セミアリド)の水不足問題の解決策として、衛生改善と食料生産を両立させる技術が注目されている。リオグランデ・ド・ノルテ州カイコーで導入された「SARAシステム(環境衛生および水再利用システム)」は、国立セミアリド研究所(INSA)が統合地域開発省と共同開発した技術で、生活排水の分散型処理を行い、処理された水を灌漑へと転用するもの。衛生上の安全性を確保する技術的基準に基づいて運用されており、農村住民の生活の質や医療、収入源の確保に貢献している。

出所:ブラジル連邦政府

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