9月19日から21日にリオデジャネイロで第1回リオ建設サミットが開催される。国内外から230社以上が出展し、様々な協議がプレゼンテーションが行われる。入場無料のイベントで3日間に約5000人の来場者が見込まれている。主催するリオデジャネイロ州土木建設業組合(Sinduscon-RJ)によると、ブラジルで開催される同種のイベントとしては過去最大規模で、期間中は建設業の生産性向上や、住宅不足の改正、ブラジル国内のインフラ整備の現状と今後の見通しなどに関する議論が行われる。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社