1960年代初頭に世界を虜にしたボサノヴァは、日本にもファンが多い。アジェンシア·ブラジル通信社によると、1958年5月に発売されたエリゼッチ·カルドーゾのアルバム「Canção do Amor Demais」がボサノヴァの最初のレコードだと言われている。このアルバムにはトム·ジョビンとヴィニシウス·ジ·モライスによる「Outra Vez」や「Chega de Saudade」といったボサノヴァの歴史上重要な意味を持つ楽曲が収録されている。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社
翻訳:CCBJ/メディア·ブラジル