ブラジル映画「I’m Still Here」

ブラジルのウォルター・サレス監督の最新作「Ainda Estou Aqui (英題:I’m Still Here)は、軍事政権下で拉致され拷問後に死亡した下院議員ルーベンス・パイヴァの遺された妻と5人の子どもたちを描いた映画で、米アカデミー賞国際長編映画賞部門に出品されるブラジル代表に選ばれた。同作はヴェネツィア映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、数々の国際映画祭で高い評価を受けた。ブラジル国内の観客動員数はすでに100万人を突破している。

予告編はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=_NzqP0jmk3o

出所:アジェンシア・ブラジル通信社

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