中南米で最初の新型コロナウイルスのゲノム解析を行ったブラジル人科学者のジャケリーニ・ゴエス・デ・ジェスス氏は、安全性と有効性を持つ新型コロナウイルスの予防ワクチン開発を目指し世界各国の研究者の協力をサポートすることを目的とした国連の研究チーム#TeamHalにメンバーとして参加するよう招かれた。同チームの参加メンバーは、TwitterやTikTokなどSNSで研究活動を紹介する動画を公開するほか、新型コロナウイルスに関する様々な疑問に答える取り組みも行っている。
出所:アジェンシア・ブラジル通信社