ブラジル観光公社と観光省、連邦警察のデータによると、今年1月から7月にブラジルを訪れた外国人観光客は360万人を上回った。昨年は1年間の外国人観光客の総数が360万人だった。前年同期比では52%増を記録。国籍別ではアルゼンチン人が最も多い約130万人で、以下アメリカ人(38万人)、パラグアイ人、チリ人(ともに約26万人)と続いた。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社
翻訳:CCBJ/メディア·ブラジル