インフラ省のタルシジオ·フレイタス大臣は、現在ブラジル空港インフラ業務公社(INFRAERO)が運営する43空港のコンセッション方式による民営化計画について、新型コロナウイスル感染症の世界的流行から影響を受けることはないだろうとの見方を示した。
第6回目の入札は、南部ブロックのクリチバ空港、フォス·ド·イグアス空港、ロンドリーナ空港、バカチェリ空港(パラナ州)、ナヴェガンテス空港、ジョインヴィレ空港(サンタカタリーナ州の)、ウルグアイアーナ空港、バジェ空港(リオ·グランデ·ド·スル州の)、中部ブロックのゴイアニア空港(ゴイアス州)、パルマス空港(トカンチンス州)、テレジーナ空港(ピアウイ州)、ペトロリーナ空港(ペルナンブコ州)、サンルイス空港(マラニョン州)、マナウス空港、タバチンガ空港、テフェ空港(アマゾナス州)、リオブランコ空港、クルゼイロ·ド·スル空港(アクレ州)、ポルト·ヴェーリョ空港(ロンドニア州)、ボア·ヴィスタ空港(ロライマ州)の22空港が対象となる。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社