ブラジルの大晦日

ブラジルホテル業協会(ABIH-RJ)の調査によると、今年の年末はホテル業界の業績回復が見込まれており、客室稼働率はブラジル国内各地で100%に近い数字に達すると予想されている。

北東部では、バイーア州で95%、サルバドールとポルトセグーロではすでに100%に達しており、ペルナンブーコ州のポルト・デ・ガリーニャスでも100%、レシフェでは90%を上回っている。南東部ではサンパウロの海岸部で100%に到達する見込み。年末の定番の旅行先として人気のリオデジャネイロでは、現段階では82%に止まっているが、今後100%まで上昇すると予想されている。

出所:アジェンシア·ブラジル通信社

翻訳:CCBJ/メディア·ブラジル

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