「私の家・私の暮らし」プログラムは、2009年にルーラ大統領が打ち出した低所得者向け住宅整備政策で都市省が管理している。都市圏や農村部の低所得者向け住宅の購入を支援するため、助成金や低金利の融資を提供しており、これまでに600万棟の住宅が引き渡された。今年引き渡された住宅の数は1万棟を上回っている。同プログラムの対象となる世帯の収入の上限は、都市部で総月収8000レアル未満、農村部で総年収9万6000レアルと定められている。
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出所:都市省
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル