ブラジルのインフラ投資

ブラジル政府の新たな経済成長加速計画(PAC)では、ブラジル国内全州に2026年までに1.4兆レアル、その後さらに3205億レアルの投資が予定されている。資金の内訳は、一般連邦政府予算から3710億レアル、国営企業から3430億レアル、融資が3620億レアル、民間部門から6120億レアルとなっている。計画開始から30年を経て南北鉄道は完成し、ブラジルの農業の発展には欠かせない中西部の開発加速が期待される。マラニョン州イタキ港とサンパウロ州サントス港を結ぶ南北鉄道は4つの州を通り、総延長は2257キロメートルに上る。

詳細はこちら:https://agenciagov.ebc.com.br/noticias/202312/investimentos-em-infraestrutura-voltam-a-ser-prioridade

出所:ブラジル政府

翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル

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