パラナ州のマリンガ空港で、空港の処理能力倍増のため高度なテクノロジーを駆使して実施された改修工事が完了した。2年半かけて行われた工事には、国家民間航空基金(FNAC)の資金7660万レアルが投じられ、州経済の活性化につながると期待されている。改修後のマリンガ空港では、国際貨物輸送機の離着陸も可能となった。また駐機場が拡張され、航空機12機が同時に移動できるようになった。
出所:インフラ省
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル