コロナ禍の中、ブラジル国内で雇用創出件数が最も多かった業種はスーパーだった。リオデジャネイロ州スーパー協会とコンサルティングファームのフューチャータンクが共同で実施した調査によると、2020年に5万7214人、2021年に9万8906人の計15万6120人の雇用を創出し、全体の6.1%を占めた。州別ではリオデジャネイロ州のスーパーの雇用創出が最も多く、2020年、2021年の2年間に1万1120人(全体の41%)が雇用されている。
出所:アジェンシア·ブラジル通信社