サンタカタリーナ州ジョアサバ市のサンタテレジーニャ空港は、定期商用便の運行再開に向け、連邦政府から1630万レアルの資金を受け施設を整備する。州都サンタカタリーナから390キロ離れた州中西部に位置するジョアサバ市は、同地域の政治経済の中心地で、金属加工や木材、食品加工が主な産業となっている。現在サンタテレジーニャ空港は自家用機や貨物機専用として使われている。工事は12ヶ月で完了する予定。
出所:インフラ省
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル