グアルーリョス空港に鉄道整備

グアルーリョス空港のコンセッション契約に、空港運営会社のGRU Airportに空港までの全自動無人運転車両システム(APM)整備を義務付ける条項が加えられた。サンパウロ地下鉄公社(CPTM)が運営する13号線の駅から空港ターミナルをAPMで結ぶことで、空港までの公共交通機関によるアクセスを改善する。整備費用は2億717万レアルとなる見込み。1時間当たりの輸送人員(上り下り別)は2000人で、運行間隔は6分となる予定。

出所:インフラ省

翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル

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