埼玉にある人材派遣会社ティー・エス創業者で会社経営者の斎藤俊男氏は、経済誌エコノミストの取材を受け、出稼ぎ労働者としてブラジルから来日してから農業事業で成功するまでの道のりについて語った。斎藤氏はリーマンショック後に農業に活路を見出し、現在はブラジル人従業員を雇用して長ネギなどを生産するティー・エスファームのほか、学校法人「ティー・エス学園」など六つの事業を手掛ける。「日本とブラジルとの相互理解の促進」の功績で18年度外務大臣表彰。
エコノミスト 斎藤俊男氏を取材
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