サンパウロ州に本社があるアステカ・ヒノモトがFOODEX JAPANのブラジルパビリオンに出展した。同社のジウド・オザキ輸出部長は出展に合わせて来日した。アステカ・ヒノモトは日本向けに飲料や唐辛子ソースのほか、カシャッサやリキュールなどを輸出している。
同社は日本生まれのケンイチ・フクハラ氏とマサミ・ホンダ氏によって1948年に設立された。日本ではイマイグループが代理店として同社の商品を販売している。
写真:今井健太部長 (イマイグループ)、ジウド・オザキ輸出部長(アステカ・ヒノモト)
翻訳:CCBJ/メディア・ブラジル